八百津町の酒蔵、”蔵元やまだ”さん。明治元年から続く地元の伝統ある酒蔵です。
その蔵元やまださんが作る春限定の生酒、地元のお酒屋さん”渡辺屋”さんでしか手に入らない『稲門(とうもん)』を使ったジェラートが完成しました!
3年前の2019年、八百津町和知にある担い手がいなかった荒れた田んぼを有効活用して酒米を作ってみよう!と地元の方何人かが融資し、2020年6月に、八百津和知産米を使用した『山ノ湊03』が初お披露目されました。この山ノ湊は地元のお酒として大人気で今では全国に流通しています😊ちなみに01と02もありますので気になる方は要チェックです😊
地元の方々が育てた酒米
山ノ湊 (壱01/弐02/参03)
そして今回の主役『稲門』に話を戻します!山ノ湊03が火が入っているのに対して、この稲門は火が入っていない生酒です。比べると風味や味の違いを感じていただけます。
稲門は春にしか販売されない生酒、そして地元、八百津和知のお酒屋さん”渡辺屋”さんでしか手に入らないとても貴重なお酒🍶です。(稲門という名前は、この酒米が出来た田んぼの地区の通称)このラベルも渡辺屋さんのデザイン!この字も手書きだそうです。酒米作りから始まり、ラベルのデザインまですべてに地元の方々の気持ちがこもっています。生産量も少なく、店頭で販売されているのも残りわずか、、!そんな貴重な生酒をジェラートにしました😊🍶✨
稲門はフルーティーで雑味のない味のお酒で、そんな稲門のお味を堪能して楽しんでいただきたく、お酒とミルクのコクとの調和を取った配合にしました。お酒で始まってミルクの甘みが広がり最後にお酒の風味で終わるジェラートに仕上げています。
父の日のジェラートセット(通販)限定で販売します!
貴重な生酒で作ったジェラート、是非お試しください😊